最近は休耕した畑などに栽培されているぜんまいもありますが、「初子バアチャン」の山菜は
全て魚沼の里山に自生する天然ぜんまい100パーセントです。
乾しぜんまいはぬるま湯に浸して戻します。ぬるま湯を数回取替えながらゆっくりと戻した方が
ぜんまい独特のくさみとアクが抜けますので二日間ほど時間を掛けて戻してください。
田舎では戻したぜんまいを炒めてミガキ鰊と一緒に煮〆て食べるのが一般的ですが、
薄味に煮てごま油と絡めたナムルで中華風・豆腐とゴマで白和えで和風に・お好みの具と
ぜんまいをご飯に炊き込んで山菜ごはんと利用範囲が広がります。
山菜採り名人「初子バアチャン」が今年も沢山のぜんまいを魚沼の里山から収穫。一本一本ぜんまいの
綿を取り除いて、湯がいて揉んで乾しあげたぜんまいです。採って来たぜんまいを
乾燥すると十分の一に減量します。赤みを帯びた黒色に近い色に乾しあがっています。
※販売品はケース入りではなくてビニール袋入り包装になりますのでご了承ください。